既に介護予防やフレイル予防の取組みを長年続けてきた実績のある団体が、専門職に対して、何か問題が起きてからケア的に関わるのではなく、住民活動に参加者として関わることで、継続的な関係性をつなぎ、その中で予防につながる専門性を発揮していくことの重要性を伝える。
団体では既に管理栄養士（専門職）から地域をつなぐ活動をスタートしており、今回は理学療法士を対象とする。

【助成額】129,000円

文京区の潜在的アート作品を展示することにより、区の魅力向上に寄与し、より多くの方が文化に触れ楽しむ機会をつくることを目的としてギャラリーシビックでの展覧会「Bunkyo Brut（ブンキョウ ブリュット）」を企画・開催する。

文京区在住・在学の外国人との交流、日本語を話す機会を持つことにより、お互いの理解を促進し、多文化地域社会を作っていくことを目指す。そのために日本語交流の機会をつくり、外国人理解の促進とともに人材の発掘と育成を行う。

生活に近い地域の居場所で、地域住民・専門職の双方と既に継続的な関係性を有する「架け橋（つなぎ役）」が両者をつなぐことで、多様な課題の早期対応を目指す。居場所運営者や専門職等と協働し、つながる機会を提供していく。

子どもの多様な生き方に気付いたり、新たな考え方にふれたりすることのできる映画の上映＆座談会を開催する。また、学校に通っていないお子さんの保護者の方々がつながる機会を創出する。

フランスの作家や美術家たちが発明した技法で、思いがけない絵を共同制作できるお絵描きワークショップ。描いた絵は展示されます。年齢・性別・国籍・障がいの有無に関わらず、どなたでも参加できるイベントです。

築百年を超える家を中心に、目白台の持続可能な交流の場・地域づくりを行う決起としての「おうちひらき」を行い、地域の方との歴史文化の継承や、多様な交流のある魅力的なまちづくりをスタートさせます！

生活に近い地域の居場所で、住民と専門職と既に継続的な関係性を有する「架け橋（つなぎ役）」が両者をつなぐことで、多様な課題の早期対応を目指します。居場所運営者や専門職等と協働し、つながる機会を提供していきます。

だいじな夏休みだからこそ、今しかできない唯一無二の体験で自分の「好き！」をみつけよう。そして自分自身の表現で”感動”を表現しよう。自分の住んでいる地域のスゴい人からとっておきの経験を教えてもらおう！

夏休みの自由研究の題材として、根津千駄木エリアの子どもたち向けにお祭りワークショップを企画する。自分たちオリジナルの祭りを地域で企画・実施することを通じて想像力や協調性、地域とのつながりを育んでいく。

老後に対する漠然とした不安を払しょくするために、今起きている「身寄りのない高齢者問題」を知り、現役世代のうちから将来に備えることで、今を安心してよりよく生きることに繋げるワークショップ。

主に高齢者単独世帯の方々が、住み慣れた地域でいきいきと安心して暮らしていけるよう、元気なうちに何をどの程度準備し、どんな社会資源を活用していけばいいかなど、皆さんと一緒に考える機会を作ります。

大地震の初動期(6時間以内)に、多様な背景を持つ地域住民が、被災地の教訓や防災ワークを通して、自分の備え、共助の大切さを理解し、命を守る力を育てる防災協働事業です。